簡単な見分け方 その１

ほぼ１年振りの投稿になります。

相変わらず迷惑メールが来ています。
一応メーラーの迷惑メールフォルダーに保存しているのですが、もうそろそろ削除したくなったので、このブログにUPしてからにしよう～、と思い久しぶりに書いてみました。

以前は偽Amazonや、偽楽天が大半を占めていました。　最近の傾向としては、偽楽天がかなり減り、偽三井住友・偽エポスカード・偽MIカード・偽イオン・偽UCカード・偽JCB・偽ジャックスがかなり増えてきています。
数は少ないですが、他には、偽大丸松坂屋カード・偽ヨドバシドットコム・偽PayPay銀行・偽東京電力エナジーパートナー・偽VISA…等々。

偽会社名が違っても、まったく同じ体裁の物がよくある。

さて、見分け方ですが、同じ体裁の物を２点例にとって説明します。
（今回から、プリントスクリーンにしました。）

偽イオンクレジットと偽エムアイカードの２点です。

上段が偽イオンカード。　下段が偽エムアイカードです。
（それぞれの画像をクリックすると拡大表示去れます。）
ご覧の通り、殆ど体裁が一緒です。
差出人と（メールアドレス含む）件名が違う位ですよね、挙句の果てには、それぞれの会社名の下の住所も同じであることに気付かれたでしょうか。　４番と８番の処を見て下さい。
東京都中野区中野4……。　此処は百貨店の丸井本社です。　しかも、丸井と言えばエポスカード。　エポスカードの本部もこの場所です。
偽エポスカードからもこの体裁の迷惑メールが届いてます。　
同じ人達が送り付けているのか、或いは、流用して使っているのか分かりませんけど。
私はメーラーにMojillaのThunderbirdを使っていますが、このメーラはリンク部分（１・５等の青文字の部分）にポインタを重ねる（オンマウス）すると、最下部にリンク先のメールアドレスが表示されます。
ただ、他のメーラーに関しては、私は分かりませんが…。
２番と３番。　６番と７番。　少し見づらいかもしれませんがそれぞれアドレスが違います。　本文中にあるのが偽のアドレスで、最下段にあるのが本当のアドレス。

この様に差出人のアドレスのみを見て本物かどうか見分けない方が無難でしょう。
もしもこれらのカード会社を利用していた場合、面倒くさがらずにその会社のホームページから問い合わせをするか、若しくは電話を掛けて下さい。

今回は、これで以上です。
また何れ別の物を例に、UPしてみたいと思います。

コピー商品のセールスメールに関して。

スーパーコピー品のセールスメールは、相変わらず送られて来ています。
しかし、この類のメールは迷惑ではあるけれども、いたずらメールではないな。
と判断したので、このブログへの掲載はやめることにしました。

それで一寸調べてみたのですが、コピー商品と知っていて購入した場合、個人で使用するのであれば、罪に問われること無いでしょう。
しかし、これが要らなくなったからと言ってフリマアプリ等で販売した場合は犯罪者です。
（商標法で、コピー商品と知った上での販売・輸入は、10年以下の懲役、又は1000万円以下の罰金。　或いはその両方。）

質屋や中古品買取店に持ち込んだ場合、「コピー品です。」と言えば先ず買い取ってくれないでしょう。　買い取った店は、それを販売することが出来ないからです。　商標法で前述のとおりの罪になりますから。
或いは、店側に嘘をついて買い取ってもらった時には、詐欺罪に問われることも有るそうです。

何れにしても、コピー品を買った場合には、処分方法に十分に気を付けて下さい。

お願い

スマホに機種変更してから、もうすぐ2年。
このブログ「イカリノ田舎者」をチラッと見てみた。
スマホ版で見ると、地が真っ白なために「差出人…」情報の部分や私のコメントが、かなり見づらい事が判明。
怪しいサイトに見せ掛ける為、地を黒に、そして文字は黄色で表記して有ります。

出来ればスマホで見る際も、PC版で見てもらえると幸いです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

※今回のコメントは特別に文字をノーマルカラーで表示しています。

Amazon.co.jp にご登録のアカウント（名前、パスワード、その他個人情報）の確認 6:36:40 AM

7/24にupしたものと、全く同じ内容のものが翌日（7/25）に届く。

一寸位変えてみるとかさ、何とかすれば良いのにと思う。
こんな一個人に対して、そんなことやってられないってか！
どんだけ暇で、どんだけ忙しいのか…。

俺も、どんだけ暇で、どんだけ忙しいのか。　苦しむ…。

お久しゅうございます。

引き続きイタズラ迷惑メールは送られて来ているのですが、ここんとここの後どの様にして続けて行こうかなと考えている処です。

今迄の様にコピーペーストしてリンクを外してとかやっていても、なんか無駄に長い記事になってしまっている様で…。

そんなこんなで、もう少しお暇を取らせていただきます。

PS…
相変わらず、偽楽天からのが一番多いです。
次いで、偽Appleですね。